Excel関数[Excel Functions]&ショートカットキー
指定したエリアで特定の条件にあった情報(カラム)をカウントする関数
[条件に合う個数だけ数える場合の関数]
=COUNTIF(範囲,検索条件)
例:C2からG118までの範囲で〇がついたセルの数をカウントする場合
=COUNTIF(C2:G118,"〇")
参考URL
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四捨五入する
=round(セル,繰り上げる桁)
例1:C2の数字を小数点2位で四捨五入したい場合には、下記になります。
=round(C2,2)
例2:A2の数字を10の位で四捨五入したい場合には、下記になります。
=round(C2,-2)
要は、小数点がプラス(+)、小数点以下が、マイナス(-)になります。
VLOOKUPに使える関数とショートカット
VLOOKUPの基本関数
=VLOOKUP(検索する値,検索する範囲,列の番号,検索タイプ[True or False])
例:A2にあるデータをE2からG100までの範囲で選びB2に左から3番めの情報を表示させたい場合、
=VLOOKUP(A2,$E$2:$G$100,3,false)
テーブルを作成する場合のショートカット
Ctrl+T=
VLOOKUP関数で参照するデータ郡をテーブルにすると、VLOOKUPが断然使いやすくなります。
表の合計を計算する
足し算
=sum(開始セル:終了セル)
掛け算
=product(開始セル:終了セル)